〒300-1222 茨城県牛久市南1-15-6 サウスヒルズ1-B(牛久駅から徒歩7分)
ここでは当院で行なっている検査と他院の検査の違いについて、分かりやすくご説明いたします。
それぞれの検査によってメリット、デメリットがあります。
検査の種類 | 当院の検査(筋反射チェック) | 他院の検査(歪みなどをみる) |
---|---|---|
メリット | 直接、体から筋肉の反射により反応をみて神経伝達の異常個所やバランスの崩れや症状の原因を特定する | 足の長さを見たり、体の歪みをみたりする検査は一般的なのでわかりやすい |
デメリット | 一般的な検査ではないので不思議と感じる方がたまにいる | 足の長さの違いが症状の原因ではない可能性もありあまり痛みがとれない可能性もある |
一般的な整体院の場合、猫背や骨盤の歪みなどをメインで見ていくことが多いです。猫背や骨盤の歪みの調整をしても症状が回復しなかったり、症状がすぐに戻ることが多々あります。
経験や勘や仮説を立てて体を触り、仮説→検証という流れで施術を行うとそのようになることもあります。要は、施術者の勘や仮説が外れた場合、あまり回復しません。
例:足の長さが違う→骨盤がずれていると判断→骨盤矯正→骨盤が原因なら痛みが取れる
当院の場合
筋肉の反射を利用して症状の原因を特定していきます。
お客さんのお身体から筋肉の反射を介して聴いていきますので施術者の勘で施術を行いません。
以下のようなことがわかります。
・症状の原因はどこの歪みが関係しているのか 骨盤の歪み・股関節の歪みなど
・過去に転んだ影響でどこに歪みがあるのか、その歪みがどの症状に影響しているのか
・過去のスポーツの負担による影響はあるのか
・症状に関係する内臓はどこなのか
脳(カラダ)が神経を介して様々な情報を記憶しているので施術者の勘ではなく筋反射歪みチェックで筋肉の反射により、その方のバランスの崩れをピンポイントで特定していきます。
神経伝達の異常部位を筋反射でチェック→その部分をピンポイント特定⇨脳神経伝達調整を行う
ピンポイントで最も歪みのある部分や神経伝達不良を調整するので回復が早くなります。
勘や仮説で判断しないのが大きな違いになります。
※オンライン整体の場合は、Oリングテストにて行います。
筋反射の原理は、実は日常でも起こっています。嫌いな虫を見たり会いたくない人に急に会うと、脳は一瞬、萎縮して忌避反応を起こし体の筋肉は自然と数秒〜数十秒間弛緩します(力が入らなくなります)
そのような体の仕組みがあります。
その仕組みを利用して
経験がある施術者がクライアントさんの不調のある箇所or異常な箇所を触れた後、15秒以内に絵のようにクライアントさんの腕の筋肉を使い施術者が下に押し下げようします。この時クライアントさんには腕が下がらないようにとめてもらいます。
1️⃣正常→筋肉に力が入り腕が下がらない(good)
2️⃣異常→腕が下がる(筋肉に力が入らない)
上記のように筋肉の反射により正常・異常の反応をみて神経の伝達異常箇所を特定していきます。
腕が下がる場合は、その場所の神経伝達異常があるということがわかります。
このように体は正常な箇所と異常な箇所を知っているので、施術者は相手の筋肉に教えてもらうだけです。さらにこの絵のような検査を応用すると下記の写真のように足首周りの筋肉でバランスチェックを行うことができ
自律神経バランス・内臓の元気度などのバランスチェックも行うことができます。
※通常は下記の写真のように内くるぶしの位置の左右差で判断してきます。
体感してもらう時は、クライアントさんの三角筋(腕の筋肉)を使います。
(絵のような検査を行い体感してもらいます)
※遠隔整体(オンライン整体)の場合は、Oリングテストにて行います。
相手の筋肉で行うのか、私の筋肉で行うのかの違いになります。
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